「インプラント」と聞いて、どんなイメージを持っているでしょう。
歯並びをキレイに見せる為の美容のための要素が強いと思っている人もいるでしょうし、健康な歯を傷つけてキレイにみせるために何かを被せていると思っている人もいるかもしれません。
しかしインプラントというのはれっきとした歯科医療のひとつであり、病気やケガなどで歯を失った人や、歯科矯正などで歯並びを治すことが困難な人などには必要とされる治療なのです。
そんな事は分かっている、知っているという人も、実際に「インプラント」というものがどんなものなのかという事を「治療方法まで知っている」という人はインプラントについて興味があまりないという人は、詳しくは知らないのではないかと思います。
まず「インプラント」という事についてですが、インプラントというの目に見えている人工の歯の部分の事ではありません。
インプラント治療とよく言われていますので、インプラントというのは、目に見える人口の歯の部分の事を指していると思っている人もいるかと思いますが、インプラントとは歯茎の中の顎の骨に埋め込む人工歯根の事を指しています。
そしてその人工歯根であるインプラントに目に見える部分の人口歯との接続部分である連結部分、それら3つの構造から成り立っているのが「インプラント治療」です。
人工歯根は「フックスチャー」、連結部分は「アバットメント」、人口歯は「上部構造」とも呼ばれ、この3構造により歯根まで失った「歯」の歯根を人工的に取戻し、しっかりとした力で噛むことができる「人工歯」を支える事ができているのです。
歯茎の中の骨に人工歯根を埋め込むというと、大掛かりな手術で痛みを伴うのではないかという不安も浮かんできますが、「インプラント治療」では入院の必要もありませんし、治療自体はもちろん麻酔を使いますので、痛みというものはそれほど大きく感じるものではないと言われています。
ただし、やはり人工物を埋め込む訳ですので、多少の痛みと馴染むまでの期間というものが必要になるので、治療期間の目安としては半年近くの期間を要しています。

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